ありがとうございます。
もともと人前で話すのが苦手で、避けてきたところがあるのですが、信頼できる人からのご紹介もあり、出場を決めました。私にとって新しい挑戦でしたが、いい勉強になりましたし、達成感を感じられ、自信がつきました。

実はあの出場までには公式レッスンが何度もありました。それだけでは不安だったので、自主的に練習もしました。そしたら、当日緊張しませんでした。
昔、ネイリスト検定のときに練習せずに試験を受けて不合格だったんですが、その挫折から練習の大切さを学んだんです。今回も同じ。練習と経験を重ねることで克服することが可能なのだと学びましたね。

ありがたいことに自分の強みを仕事に活かして働くことができています。そういう私をみて、「千秋さんみたいになりたい」って言ってくださる子もいて…。なるべくそういうときは話を聞いて関連しそうな人とつないだり、参考になればと自分の体験を話すようにしています。
目の前の人が良くなってほしいと接することが、自分を豊かにすると思っているので、競争ではなく、共存共栄のスタンスを重んじるようにしています。

同業者もライバルとは思いません。それぞれに強みがあるから、住み分けができるのだと思います。敵をつくらない、ということも大切にしていることです。
あとは、自店の働く環境ですね。うちで働くスタッフはみんな子どもがいるママさんなので、子どもとの時間を大切にしてもらいたいと考えています。急な熱で保育園を休まないといけないこともありますから、とにかく子ども優先にしてあげてほしいと思っています。
あと、最新美容を試せて綺麗でいられることもメリットでしょうか（笑）。スタッフにも、ここで働けてよかったと思ってほしいですからね。

そうなんです。10年くらい前でしょうか。バレンタインのチョコレートに、白川農場の黒にんにくをチョココーティングしたものが開発されましたよね。その発売をローカルニュースで知って、お店まで直接買いに行ったことを覚えています。にんにくとチョコという組み合わせが斬新だったですよね。

モニターの期間は、サロンと自宅に分けて置いて、私だけでなくスタッフにもおすそ分けしながら一緒にモニタリングしました。こういうこと書きにくいかもしれないんですが、スタッフがセックスレスだった友人に黒にんにくを渡したそうなんですが、ご主人が食べるようになったら変わった、と言っていましたよ。

私自身、モニター期間が終了して振り返って思うのですが、やはり食べていた時期はスタミナがあって、仕事や遊び、何に関してもやる気に満ちていた気がします。
そうそう、美容で大切なワクワクする感じ！
そういう気持ちを維持できていたのは大きかったですね。やはり、体が内側から元気になるって、いろんな意味で好影響なんでしょうね。

いくつになっても、ワクワクできるってすごく体と美容の栄養になってくれるんです。気分が上がるっていうのは若返る感じに近いんですね。いろんなことに旺盛になれるっていいことだと思います。黒にんにくにはそれらを底上げする力があるように思いました。

こういう仕事をしているので、黒にんにく以外にも常々いろんなことを取り入れています。なので、正直どれがどう影響したのかはわかりません。
ただ、食べている期間が調子よかったのは事実です。

天然のサプリとも言われていますし、健康食品というイメージが強いですが、若年層に訴求するなら、またスイーツとかどうですか？
女子は好きそうですよね。以前あったチョコも良かったと思いますよ。
あと、私はそのまま食べる以外にも、パスタに入れたりして料理にも使いました。
甘さと風味とコクが出ておいしく食べられました。そういった食べ方もいろいろシェアしていただければうれしいですね。